2019年度新入社員コンテンツ

プログラミングから文章力まで!?
驚くほど多種多様――ifの新人研修七選!

入社してから2か月間、主にC#についての研修を行います。
研修ではIFで独自に作成されたテキストを用いて行います。
初めはプログラマーズロードというテキストで基礎的なことを学びます。
その後、問題集・ドリル・確認テストという形で、少しずつ複雑になっていきます。
繰り返し学習という形で進めていくので、進むにつれて身についているのを実感できます。
C#の他にも、SQLというデータベース操作のための言語についても学習します。
SQLについて学んだ後、C#と組み合わせて生徒の成績管理プログラムなども作ります。
また研修の後半では、今までやってきたプログラムのリファクタリングをし、読みやすくきれいなプログラムの書き方についても学びます。
わからないことなどがあれば、先輩方がいつでも質問対応をしてくれます。


IFアカデミーの生徒さんたちも含め、1チーム3人程度でチームを組み行っていきます。
チームリーダーはチームメンバーの研修課題の進捗管理を行い、毎日進捗報告に参加します。
基本的にチーム内で質問などを行い、自分より進んでいる人にレビュー依頼を出し、
チームでのレビューが完了してから講師にレビューを出すという流れで進みます。
自分の課題だけでなく、チームのレビュー対応もしなければならないので周りや時間を意識するようになりました。


毎回幅広く違うことについて学びます。
研修中でも役立つショートカットキーについてや、仕事をする上で必要となっていく
JavaScript, jQuery, ASP.NET MVCなどについても学ぶことができます。


ネットワーク関連の基礎的な用語のテストを火曜日と金曜日の朝に行います。
満点にならないと合格しないので、隙間時間などにコツコツと覚えるのがいいと思います。
仕事をするうえで必要になってくる用語なので、パソコンに詳しくない人にとっても覚えることのできるいい機会だと思います。


電話対応の流れや来客対応・名刺交換の仕方などを学びます。
名刺交換の仕方は、先輩方にお願いすれば練習をしてくれます。
社内で研修をしている間は、毎日当番を決め交代で電話対応、来客対応をします。
慣れるまでは時間がかかりますが、臨機応変な対応を身に着けることができるようになります。


話を聞きながら簡単な問題を解いていきます。
一人二役で考えたり自由連想をしたりと想像力を求められるものが多いです。
仕事での連絡はメールでのやり取りが多くなるため、短文ゲームなどは端的に情報を伝えるのに役立ちます。
文章力を学ぶことで、話す内容などにも活かせると感じました。


社会人として当たり前にしなければならないビジネスマナーについての講義を受けます。
挨拶や敬語、時間を守ることなどのほかに、会社の顔という自覚を持って行動することとはどういうことなのかなど、
社会人ならではのことについても学びます。


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