採用について

方向性を示す3つのフェーズ

私たちは、ITバブルが弾けた直後の2002年01月に創業し、少しずつ業績を伸ばし、規模の拡大をしてきましたが、
2008年秋のリーマン・ショックの影響で、大きなダメージを受けてしまいました。
幸い、堅実な経営を行ってきたことから、無事に業績を立て直すことができましたが、日本中の多くの企業も同様だからといって、大きな経済危機があるたびに失速したり、立ち止まってしまったりしていては、ビジョンの実現が遠のいてしまうと、強い危機感を覚えました。
そこで、今回の経験で得られた教訓を基に、ビジョンの実現方針、経営方針、経営計画の策定を行いました。
ビジョンの実現方針は、フェーズを3つに分け、各フェーズに『ToBe2015』、『ToBe2025』、『ToBe2040』というタイトルを付け、あるべき姿を定義しました。私たちは、『ToBe2025』、『ToBe2040』のコアメンバーとして活躍してくれる⼈材を新卒採用、中途未経験者採用を通して見つけたいと考えています。

To Be 2015

To Be 2025

To Be 2040

エコノミック・ビオトープの創造

エコノミック・ビオトープというのは私たちの造語ですが、今日を生き伸びるために必要な衣食住をどうするかを第一に考えなくてはいけない生活環境にある人たちが、自分自身の「if(夢、目標)」について考え、歩み出せる生活環境を手に入れることができるよう、衣食住・教育・医療に関する施設を備えた海外生産拠点を造り、地域経済の自立をお手伝いをすること。
このビジョンを実現するための足がかりとなる経営方針が『ToBe2040』です。

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