2016年度新入社員コンテンツ

研修紹介

C#

私たちは、4月に入社してから約2ヶ月間、
IF独自のテキスト「Programmer’s Road」を用いてC#の研修をしました。
16年卒で入社した新人8人のうち、4人が完全未経験、2人がC#は未経験という状態でしたが、
とても分かりやすいテキストのおかげでぐんぐんスキルアップができました!
「Programmer’s Road」が終わった後は、大量のデータを扱う際に必要なデータベース管理ツールや、
それを操作するSQLという言語についても学び、より高度なプログラムを作成できるようになりました。
研修の終盤では、100人のテストの成績を登録、削除、並び替えするようなプログラムを作ったり、
四則演算が可能な電卓を作成したりと、入社時とは比べ物にならないほどの技術が身に着きました!


執務研修

執務研修とは、ビジネスマナーや自責思考、名刺交換や電話対応など、
社会人としての基礎力を養う研修です。
1ヶ月間毎日少しずつ研修を行い、社会人に恥じない振る舞いや心構えを身につけるとともに、
一人一人がIFという社名を背負っているということを改めて認識しました。


ネットワーク用語試験

SEとして仕事をするからには、プログラミング言語とは別に、
パソコン自体やネットワークについての用語も覚えていかなければなりません。
毎週火曜日と金曜日の午前に、ネットワーク用語の意味を理解出来ているかのテストがあります。
最終テスト以外は全問正解しないと合格にならないため、用語を覚えるまでがとても大変でした……。


技術研修

IFでは、先輩方が行ってくださる任意参加の研修がたくさん用意されています。
まず、毎週火曜日か木曜日の終業後には、C#のスキルをアップさせるための研修があります。
各回とも、C#の特定の機能に絞っての研修で、昼間に身に付けた知識がさらに深まりました。


また、6月末までの毎週土曜日の午前中は、Excelやテストケース(作成したプログラムのバグのチェック)
など、SEの仕事をしていく上で必要な技術や知識を学びました。


他にも月に一回、C#以外の言語(JavaやUnity)に触れてみる研修があります。私たち1年目にとっては
明日から業務に役立つ!という感じではありませんが、知識の幅が広がる面白い研修です。



みなさんも、IFに入社したら以上のような丁寧な研修を受けることができます。
腕利き技術者になる第一歩を、IFで踏み出してみませんか?

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