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私たちが行った研修について紹介します

プログラミング研修

研修は全体で約2ヶ月間受け、C#を中心に学びました。
IFには未経験者でも分かりやすい教材があります。
もし分からないこと、疑問に思ったことなどがあれば、先輩方から丁寧に教えてもらえるため、理解を深めながらスキルアップをしていくことができます。

成績を管理をするプログラムや、簡易電卓の作成、SQL言語を用いてデータベースの操作をする、といったことが出来るようになり、日々成長を感じています。

また、分からない問題を同期と教え合う場面が多々ありました。
相手に教えるには、まず自分がしっかり理解していないと、 うまく伝えることができません。教えながら問題を再確認することで、曖昧だった知識が洗練されました。

ネットワーク用語試験

仕事をしていく上で、必要になる用語を覚えるため、週に2回、ネットワーク用語の小テストを受けました。
テストは満点でないと再テストとなります。しっかり覚える必要があり苦労しましたが、おかげで知らなかった知識を身につけることができました。

技術研修

C#についてより知識を深めることができる任意参加の研修で、火曜日と木曜日の終業後に行われます。
また、6月末までは、土曜日の午前中にプログラムのバグチェックの仕方や、他の技術(Linux、HTML等)について学ぶ機会があります。

執務研修

名刺交換や電話対応のほか、挨拶・身だしなみ・言葉遣いなど、社会人として必要となるマナーや心構えを学ぶ研修があります。研修は先輩社員による講義形式のため、テーマに関連した実体験に基づくエピソードを聞くこともでき、大変勉強になります。

文章力研修

社会人になると、上司や取引先とメールでやり取りする機会が多くなるため、 文章力を身につける研修を行っています。
研修テーマは、長い文章を短くまとめる「短文ゲーム」、自分以外の視点から文章を書く「他人になってみるゲーム」など多岐に渡ります。 他の人の考えや意見を聞くのは新鮮で、個性豊かな回答に思わず笑ってしまうこともありました。

内定者研修

内定承諾後、はじめに2日間の研修を行います。
IFが独自に作成した「Programmer's Road」というテキストを使い、 基本的なプログラミングについて学んでいきます。 テキストは、説明・練習問題・トレーニング問題という構成になっており、 テキストを進めるうちに自然と力をつけていくことができました。
わからないことがあった場合も、先輩社員が近くにいるため、 アドバイスをもらいながら安心して進めることができます。 2日間の研修を終えたあとは、本人の希望を確認しながら月に1~2回研修を続けていきます。

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